私は、様々な洋楽アーティストのアルバムをランダムに聴いて、「いいな!」と思った曲を洋楽のみのプレイリストに追加しています。
今回は、ここ数週間でそのプレイリストに保存した曲を10曲紹介します。
The Bakery (Arctic Monkeys)
Spotifyのおすすめ機能で流れてきて、聴いてみたらすぐに気に入りました。優しいギターの音とボーカルAlex Turnerのユニークな歌い方がクセになります。
Lovefool (The Cardigans)
ラジオで流れてきて、曲を教えてくれるアプリ「Shazam」に聞かせて曲名を知りました。初めて聴いた時からどこかで聴いたことがあるような気がする…と感じました。キャッチーで中毒性があります。
Summer Baby (Jonas Brothers)
友達が「いいよ!」と言って車で流してくれた一曲です。ポップでキャッチー、夏!という雰囲気が漂うノリの良さがお気に入りです。
Beautiful Ones (Suede)
Suedeは最近聴き始めたばかりのアーティストですが、ハマっています。ボーカルのBrett Andersonの高めでサイケデリック感のある声が魅力的です。
Boy Toy (Ricky Montgomery)
Rickyが8月に発表したばかりの新曲。どこか昔懐かしさがある曲調がクセになり何度も聴きたくなります。PVも故意に古くさい感じが面白いです。
Penny Lane (The Beatles)
こちらも友達が車で流していて知った曲。私はビートルズについては、本当に有名な曲しかまだ知らないので、これからじっくり聴いていきたいと思っています。
Surf Wax America (Weezer)
WeezerのWeezerというアルバムを聴いていて好きになった曲です。滑らかなエレキギターの音色とサビのキャッチャーなメロディーが良いです。
Avalon (Foxygen)
FoxygenのHangというアルバムを通して聴いていた時、1番耳に残った曲です。1回で好きになって、ここ数週間ほぼ毎日聴いています。ボーカルのSam Franceの声の良さが際立っていて聴き心地が良いです。
I’ll Never Love Again (Gilbert O’Sullivan)
Gilbert O'Sullivanが2018年に発表したアルバムの収録曲。彼にしては珍しく?悲しい雰囲気が漂う曲ですが、美しいメロディーラインが聴き手を何度もリピートしたくなります。
Waiting on You (FUR)
イギリスのロックバンドFURが2020年に発表したEPに収録されている曲。イントロが少しVampire Weekendの「Oxford Comma」という曲を連想させます笑 思わず首を縦に振りたくなるノリの良い明るいメロディーの曲です。
以上、年代もジャンルもバラバラですが、最近好きになった曲でした。Spotifyのライブラリに聴き込みたいアルバムが30枚以上溜まっているので、気長に聴いてまた好きな曲を発見していこうと思います。