ロッキンポッピンの洋楽紹介

日本であまり知られていない海外ロック・ポップアーティストについて書いています

【洋楽】個人的に声が好きなボーカル5人

Gerard Way (ジェラルド・ウェイ)

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アメリカのロックバンドMy Chemical Romanceのボーカル。透き通っていて少年のような声が曲を引き立てています。Cancerという曲はガンを患った人の心情を歌った曲で、主人公の苦しみや悲しみが歌声から感じられます。

Sam France (サム・フランス)

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アメリカのインディーロックデュオFoxygenのボーカル。あまり無いタイプの歌声と歌い方がユニークで気に入りました。Follow the Leaderという曲で特にそれが表されていて、サイケデリックな雰囲気の曲調と合っています。

Brett Anderson (ブレット・アンダーソン)

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90年代ブリットポップを代表するイギリスのロックバンドSuedeのボーカル。高めでユニークな歌声が特徴です。特に私が好きな曲はSo Youngという曲で、歌い出しから彼独特の声が発揮されています。

Ricky Montgomery (リッキー・モンゴメリー)

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このブログには度々登場するアメリカのシンガーソングライター。低音から高音まで綺麗に歌い上げるのが脱帽です。Line Without a Hookという曲は、特に中盤の超高音が聴いていてスカッとします。

Damon Alburn (デーモン・アルバーン)

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イギリスのブリットポップの代表バンドBlurのボーカル。特に90年代に顕著ですが、深みがあるけれど高音で伸びる歌声が魅力です。声ですぐ誰が歌っているか分かるような、唯一無二の声だと思います。Country Houseという曲では、ポップなメロディーに調和するDamonの独特の歌声が聴けます。