1. No Matter How I Try
アイルランド出身のシンガーソングライター、Gilbert O’Sullivan (ギルバート・オサリバン)が1971年に発表した曲です。
ポップなピアノのサウンドから始まる前奏を聴くと、既にノリたくなります。
この曲を聴きながら散歩をしたら、リズム良くシャキシャキと歩けそうです。
2. Alright
1993年に結成されたイギリスのロックバンドSupergrass (スーパーグラス)による1995年の曲です。
こちらも、前奏からピアノの音が輝いていますねー。「若いっていいなー」と思わせてくれる歌詞が素敵です。
3. Sunday Sunday
ブリットポップを代表するイギリスのロックバンドBlur (ブラー)が1993年に発売した曲。途中から捲し立てるように言葉を詰め込む部分がかっこいいです。
PVで、ボーカルのDamon Albarn (デーモン・アルバーン)やベースのAlex James (アレックス・ジェームズ)が曲に合わせて少し踊っている所がいいですね。
4. The One
2015年に結成されたアメリカの兄弟ロックバンドThe Lemon Twigs (ザ・レモン・ツイッグス)による一曲。
2020年リリースですが、もっと昔の曲みたいに聴こえるのが不思議です。全てがサビに聴こえるぐらいキャッチーで思わず口ずさみたくなる曲です。
5. This December
アメリカのシンガーソングライターRicky Montgomery (リッキー・モンゴメリー)が2016年に発売したインディー・オルタナティブポップソング。
結構元気のいいドラムの音が、ポップなメロディーを引き立てています。キャッチャーなサビが、聴いていてハッピーな気持ちにさせてくれます。
以上、「思わず首を縦に振ってノリたくなる洋楽曲5選」でした!